一般社団法人 医療人材国際交流協会

お知らせ

医療人材国際交流会からの最新情報をお届けします

83名の外国人人材が就職しました

本年、4月1日付で、外国人看護師71名、介護特定技能者12名、合計で83名の外国人人材が無事就職をすることができました。

外国人看護師は、計3回の面接会を経て、23の病院会員に71名入職することができました。
この人数は当協会の看護師育成プロジェクト発足以来最多の人数となり、これにより累計で210名を超える看護人材を国内の医療現場に輩出することができました。

介護特定技能は昨年から始まった新たな取り組みで、本年が第1期生となります。
B会員7施設に12名が入職しました。
人手不足が深刻化する介護現場において即戦力として期待をされています。

また、日本の介護福祉士を目指す17名も、12施設から内定をいただき、介護福祉士養成校へ進学いたしました。

これら、日本の医療・介護の現場で働く夢を持った優秀な外国人人材を、一人でも多く輩出できるよう、皆様に応援を頂きながら本年度も全力で取り組んでまいります。