新日本学院の卒業生が3名就職している埼玉医科大学総合医療センター看護部主催の
「家族参観日」というイベントがあり、新日本学院の教職員と一緒に参加しました。
「家族参観日」というイベントの名称からわかるように、
本来は入職した看護師のご両親やご家族が、娘・息子が職場で活躍する様子を見学することが目的です。
しかしながら、中国人看護師が両親を呼び寄せるのは簡単ではありません。
そこで、同病院から出身学校の教職員に、招待状を送って下さいました。
3人のうちの一人の職場に入れていただき、仕事ぶりをしっかりと見学することができました。
当然ではありますが、真剣なまなざしで医師や同僚看護師(日本人)と協力してキビキビと看護業務をしているのを目の当たりにし、
「在学中に世話を焼かせたあの学生が、、、」と目頭が熱くなりました。


